持っていくものがサッパリ分からないという場合のために、荷物をまとめてみました。
ページ最後には、このページで紹介している一覧表(PDF)もダウンロードできるようになっています。
<注意>
渡航に際しては、コロナ感染対策として、証明書の提示が求められます。
定期的に内容が変更になりますので、直前に必ず確認しておきましょう。
・イタリアにおける新型コロナウイルス感染関連情報
スーツケースに入れるもの
機内で使用する予定がないものを入れておきます。
<日用品・洗面用品>
- シャンプー・リンス・トリートメント
- くし
- ボディタオル
- ハミガキセット(はぶらし・歯磨き粉)
- かみそり・ひげそり
- クレンジング・洗顔
- 化粧水・乳液
- ハンドクリーム・リップクリーム
- マスク予備
- (気になる方)日焼け止め
- (必要時)生理用品
<衣類>
- タオル・ハンカチ
- 部屋着(パジャマなど)
- 下着
- 服
- 靴下
- スニーカー(必要時)
<その他>
- ナイロン袋やジップロック袋(使用済着替えを入れておく、その他整理用)
- コンタクトの予備(めがね)
- コンタクトケア用品
- 湿布 (足、腰が疲れやすい方用)
- 常備薬・薬 (酔い止めは手持ちカバンへ)
- 海外旅行保険コピー
- 重要情報コピー
- 海外対応ドライヤー(amazon・楽天)
- 洗濯用洗剤(持っていく服装を少なくして現地で洗う場合)
- 折りたたみサブバッグ(amazon・楽天)
※スーツケースには、スーツケースベルトを忘れずに!(楽天・amazon)
機内持ち込み用手持ちカバンに入れるもの
万が一、スーツケースが到着しなかった場合に、困るものを入れておきます。
目薬やうがい薬、歯磨き粉など液体類はチャック付き袋やナイロンの袋にまとめて入れておきましょう。
手荷物検査の時に、さっと取り出せます。
事前に航空会社のHPで液体持ち込みについて情報確認が必要です。
<重要なもの>
- 財布(クレジットカード、現金、現地通貨など)
- 旅行チケット・航空券・パスポート
- 旅行会社からの資料
- ホテル・美術館等の予約書(ある場合)※コピーも持っておくことがオススメ!
- 薬・常備薬(酔い止めなど)
- マスク ※マスク着用義務ルールに利用
- 携帯電話
- 充電器(スマホ用・モバイル用バッテリーなど)
海外に対応しているかの確認を! - 変圧器(amazon・楽天)
- 変換プラグ(CプラグまたはSEプラグ)(amazon・楽天)
- 【必要時】海外用無線ルーター
- 【予備用】メモリカード(amazon・楽天)
写真や動画で一杯になった時、万が一壊れた時、スマホの予備カードがあると安心です。 - 【必要時】デジカメ(amazon・楽天)
スマホ撮影でも問題ないですが、充電の減りや落下・スリからのリスクを軽減できます。 - 【必要時】一眼レフカメラ(amazon・楽天)
- 【必要時】ビデオカメラ(amazon・楽天)
- (予備用)デジカメ・ビデオカメラ用 バッテリー(amazon・楽天)
- (予備用)ビデオカメラ用記録メディア(amazon・楽天)
<機内リラックス用>
<その他>
- 下着一式(荷物不着用)
- ガイドブック(amazon・楽天)
- ハンカチ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ミニノート・ペン
- エコバック
- 海外旅行保険コピー
- 重要情報コピー
- お土産リスト
- 南京錠(自由旅行の場合、役に立ちます)(amazon・楽天)
- 折り畳み傘(使用する可能性がない場合は、スーツケースへ)(amazon・楽天)
- 目薬(液体用の透明袋に入れる)
- (3月~5月、9月~11月あたりの季節の変わり目)
寒い時に着れる簡単なパーカーなどの上着
機内や現地到着後、肌寒いことがあります。1枚持っていると安心です。
セキュリティポーチに入れておくもの
日本出発時には、検査などで取り出すことが多いため、必ずしもセキュリティポーチを使用する必要はありません。
現地到着後からは、セキュリティポーチを使用した方が安全です。最近は、スキミング防止用パスポートカバーもあります。不安な場合は、利用もお勧め!
その他 利用する方にお勧め!あったら便利なグッズ
- 携帯用ウォシュレット(amazon・楽天)
海外のトイレはウォシュレットはありません。電池で動くウォシュレット。 - モバイルバッテリー(amazon・楽天)
大容量の充電で、スマートフォンを2~4回充電可能。バッテリーのもちが心配な方に。 - 延長コード(amazon・楽天)
ホテルでコンセントから離れている場合に、便利です。 - Bunker Ring(バンカーリング)(amazon・楽天)
スマホやタブレットを持参する方に。専用のリングに指1本を通すことで、握りすべりどによる落下を防いで持ちやすくします。
ネックストラップでも可能、くれぐれも落とさないようにしましょう。 - ラゲッジチェッカー(amazon・楽天)
50kgまでの手荷物の重さが測れる手荷物のチェッカー。わずか100g。
スイッチをオンに、ストラップを通し持ち上げるだけで重量がはかれます。 - 折りたたみ スニーカー(amazon・楽天)
履いていく靴とは別に、良く歩く日のために折り畳みでかさ張らないスニーカー。 - 折りたたみ ボストンバッグ(amazon・楽天)
折りたためるボストンバッグ。おみやげで荷物が増えてしまった時にも安心。
スーツケースのスライドハンドルにかけられるタイプもあります。 - ワイヤーロック(amazon・楽天)
フリープランの方にお勧め。荷物をワイヤーで止めておけるので便利
その他の注意
- 街歩きでは、開封口が閉められるチャック付きのカバンを。
開封口が空いたままのカバンは、スリが無理やり手をいれてくる場合があります。 - ショルダーバッグが便利。
美術館や観光名所では大きなリュックを背負っている場合、館内にあるロッカーに預けるよう言われます。手荷物は最小限に、カバンを前に抱きかかえることができるショルダーが便利です。
◆ダウンロード:準備物リスト(pdf)
※スマホやパソコンにダウンロードしてご利用ください。PDFが見れない場合には、Acrobat Rerderをインストールしてください。